ショッピング街を歩いていて、「20% discount」「discount sale」などとショーウィンドウに張り紙がしてあると、ついついその店に入ってしまう習性がわたしにはあります。「20%
discount」とは、20%分本来の値から分離させて計算しますよ、という意味です。つまり、「割引します」です。日本でも「diacount shop」という看板を掲げている店がたくさんありますよね。
この接頭語 dis は日本語の「不、非、無」や「反対、分離」などにあたります。
たとえば、トランプ遊びで不要なカードを捨てることを discard といいます。card を離す=「不要な card を捨てる」という意味です。これから派生して、「(不要物を)捨てる」「処分する」という意味にも使われるようになりました。
agree は「同意する」ですが、「あなたに同意しない」は、
I don't agree with you. または、 disagree は agree の反対ですから、
I disagree with you. ともいえます。
disclose は close (閉める、閉じ込める)したものを解除することで、「(秘密などを)打ち明ける、暴く」という意味にになります。
もちろん動詞だけでなく、名詞や形容詞にも使います。
disorder = dis + order (秩序、整った状態)=「無秩序、乱雑、混乱」
dishonest = dis + honest (正直な)=「不正直な」
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