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最近、George Stanley というカナダ人が亡くなった。彼は著名な歴史学者で、ニューブランズウィック州の副知事もしたこともある。1907年、カルガリー生まれだから、享年、95歳の大往生だった。
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それだけだと、新聞紙面の4分の一もの大きさの写真(左)が載るほどではないかもしれない。実は、彼がカナダの旗のデザインを考案した人なのだ。そして、1965年2月15日に国旗として認められた。
ご存知のように、カナダの国旗は「カエデ」がシンボル。カナダ国中にたくさんのカエデが生息する。シンボルになってもおかしくはない。
カエデが一つなのは、「一つの独立した国」としての存在を示している。また、旗の両端は赤く塗られている。これは、大西洋と太平洋を表している。
さて、「カエデ」はmaple。 英語の発音はメイプルだが、日本語的にはメープルと発音されている。(この類の日本式発音は枚挙にいとまがない。old
はオールドでなくてオウルド。boat はボートでなくてボウト。mail
はメールでなくてメイルが正しい。)
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George Stanley
カナダ国旗の考案者 |
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カエデにはたくさんの種類があるが、カナダのはシュガーメープルというカエデ。日本の秋に紅葉する赤ちゃんの手のようなかわいいサイズではない。ジャイアント馬場の手のひらよりデカイ。
シュガーメープルと呼ばれるくらいだから、糖分が多い。この木から搾取される汁は、メープルシロップとして、パンケーキにつけたり、クッキーの味付けに使われる。また、メープルシュガーも作られる。これらは、カナダのお土産として買って帰る人も多い。
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メープルクッキー
数書類ある。
けっこう甘い。 |
カエデの木は硬い。だから、ボーリングのレーンやピンにも使用される。他にも、バイオリンの裏板にも使われているそうだ。 |