遠山の金さんに頼まなくとも、ちょっとしたもめごとはこれで解決でぇー!
「Rock, Paper, Scissors !」
誰が先にテレビゲームをするか。 ジャン・ケン・ポン!
誰が飲み物を買いに行くか。 ジャン・ケン・ポン!
誰が皿を洗うか。 ジャン・ケン・ポン! |
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日本では誰もがしたことがある「ジャンケン」。今では世界中で知られている。
カナダにもジャンケン愛好家たちがいて、彼らの主催により、来月の11月16日にトロントでジャンケンの世界大会が開催される。名づけて「RPS
Championship」。RPS は Rock(石)、 Paper(紙)
Scissors (はさみ)の頭文字。もちろんグー、チョキ、パーのことだ。 |
今までのジャンケン大会はトロントの RPS
ソサエティーのメンバー250人だけで行われてきたが、この輪をもっと広めるため一般人の参加もOKにした。
このソサエティーは自分たちのホームページを持っている。1995年の開設以来、すでに40万回のアクセスがあるそうだ。(アドレスはwww.worldrps.com)
制作担当者のダグラス・ウォーカーさんはトロント在住。かつて兄のグラハムさんと町外れに住んでいた。トロントの冬はとても寒い。家の暖炉にくべる薪をどちらが取りに行くかでいつも兄ともめていた。そんなとき、ジャンケンで決めようじゃないかということになった。それ以来、ことあるごとにジャンケンをするようになり、今ではその道のエキスパートである。
彼によると、達人になると相手が出す直前の100分の何秒かの間に何を出すのかわかり、それに反応して自分も出すらしい。 (ほんまかいな〜)
それから、ジャンケンはその人の性格が反映されるそうだ。攻撃的な人はグーをだす。受身の人はパーをだす。ボクサーのトレーニングを見ればわかる。殴るほうのボクサーはグーで、受けるほうのトレーナーはパーのグラブをはめているよね。あれ!?ちょっとズレてるか。。。
そして、なんとチョキはひねくれ者(?)が出すらしい。そんなこといわれたらチョキを出しにくくなるよねー。
ふむふむ。この記事を読んだ人で善良な人はチョキを出さない。とすると、グーかパーを出す。とすれば当然グーに勝つパーを出す。そうしたら、それに勝つのはやはりチョキ。。。あー、チョキをだしてしまう〜。。。
最初のジャンケンではグーを出すことが多いそうだ。これはなんとなくわかる。勝とうと思って力むと自然に拳を握ってしまうもん。彼の統計では3人のうち2人が最初にグーを出すそうだ。
ところで、どうして紙は石より強いのか。これにはわけがある。
遠い昔の中国でのお話。
たくさんの嘆願書を抱えて臣下が皇帝にお伺いに来る。皇帝は嘆願書の内容をチェックして、それを受け入れるかどうか決める。そのとき皇帝が嘆願書を石の上か下に置く。石の下に紙を置いたなら願いを聞き入れる。石の上に紙を置いたなら却下することを表した。すなわち、紙によって判断されるから紙のほうが石より強いとなったらしい。
今回行われる大会では優勝すると1200ドルとトロフィ−が贈与される。ジャンケンでそれだけの賞金がもらえるならいいなあ。でも、たかがジャンケンといえども勝ちつづけるのはたいへんだ。勝つためにあなたは相手が出す瞬間に何を出すかを見極めるトレーニングを積む?これはきっと至難の業だろう。それより相手の心理を読む訓練をするほうが何かと役に立つのではなかろうか。
「人の心を読む」
それが簡単にできていたら、、、もっとマージャンにも勝てただろうなあ。。。
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