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| = 日本人大リーガー = |
| 巨人の松井選手がとうとう大リーグに来ることになった。小生は前々から松井や他のトッププレイヤーが大リーグでプレイすることを願っていた。 今や松井は日本のベストプレイヤーだろう。富士山に登ったのなら、次はエベレスト山の頂上に挑戦して欲しい。「日本一」でもスゴイけど、世界にはもっとスゴイ奴がたくさんいる。是非ともチャレンジして欲しい。 日本の野球に「助っ人」として外人選手が来ていい成績を残す人もいる。しかし、それらの「助っ人」はたいてい大リーグでは通用しないから日本に来ている。いわば二流選手だ。ということは、本場ではどれだけスゴイ選手たちがいるか、想像に難くない。 それにしても、新庄選手が多くの日本人選手に与えた希望は大きいのではないか。日本で大した成績を残していない彼が、それも3Aでなく大リーグでプレーできているからね。「宇宙人」の彼だからできているのかも知れないけれど。(日本では新庄選手より実績のあった田口選手はほとんど大リーグではプレーできなかった。) 「宇宙人」的というか、まわりを気にせず、プレーそのものを楽しむタイプの選手が活躍できるのではないかと思う。ゴルフでは丸山選手がいい例だ。彼は、ガイジンに臆せず、ファンに笑顔でアピールできる、希少な人物だ。 話を野球に戻そう。 大リーグで日本人が活躍するのはほんとに嬉しい。現在では10人ほどだが、どんどん来て欲しい。 日本人初のメジャーリーガーは、元南海ホークスの村上雅則選手で、1964年から65年にサンフランシスコ・ジャイアンツでプレイした。彼は救援投手として5勝1敗9セーブの成績を残した。その後、1990年代後半に元近鉄の野茂投手がロスアンゼルス・ドジャーズで活躍して、彼独特の「トルネード投法」は人気を博した。彼は今も大リーグで頑張っている。最近の大リーグ挑戦ムードを作った先駆者といえるだろう。 その後も、伊良部、吉井、大家、佐々木、長谷川、石井、小宮山らが大リーグのマウンドに上がっている。(鈴木と野村は今年はメジャーでのプレイはなかった。)この中でも、佐々木と長谷川のシアトル・マリナーズコンビはとても良い成績を修めた。(2002年度) 野手ではもちろんイチロー。彼はやはりスゴイ。アメリカ人はとにかく強いのが好きだ。何でもパワーが一番。ホームラン争いが毎年の関心ごとであるのもその表れだ。しかし、イチローの活躍がその考えを変えた。パワーだけでなく、スピードと上手さでも野球を楽しませることができるってことを彼は示した。このことは日本の野球少年たちにも夢を与える。はっきり言って、パワーだけなら大リーガーにはかなわない。今日本で行われている日米野球で、バリー・ボンズやジェイソン・ジアンビーらの腕っ節を見ればよくわかる。 小生が懸念するのは日本のパワーヒッターである松井選手が、パワーだけで大リーガーに勝負を挑むことだ。器用さにかけては日本人は優れている。どうか巧みなバッターとして活躍して欲しい。 来年の大リーグも楽しみだなあ。 |
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