= 日本の野球 =
  松井選手が大リーグに行くことになった。小生としては喜ばしい限りだ。カナダでテレビ放映されるので彼の活躍が見られるから。しかし、嬉しくない人たちもいる。それは、読売巨人軍とそのファンであろう。巨人の4番打者が抜けるのだから。

  慌てた巨人は今ヤクルトのぺタジーニや近鉄のノリの獲得に大金を用意している。巨人は自分の家の修理のためにはお金に糸目をつけない。お金持ちはいいなあ。。。

  巨人がどれだけお金持ちか見てみよう。

  次の金額は、各球団が支配下に治めている選手の年棒総額だ(2002年)。


順位 チーム名 支配下選手年棒合計
 1. 巨人 38億6085万円
 2. 中日 25億7130万円
 3. ダイエー 23億5690万円
 4. 西武 23億0772万円
 5. 近鉄 22億3534万円
 6. 横浜 20億6540万円
 7. ヤクルト 19億9740万円
 8. 広島 17億8980万円
 9. 阪神 17億7630万円
10. 日本ハム 16億7920万円
11. ロッテ 16億7080万円
12. オリックス 12億1930万円
  見てのとおり、オリックスの選手は合計60名いるが、全員の給料が巨人の松井選手二人分しかない!

  60人対2人で試合をすれば勝てるのにね。。。

  それと、阪神と近鉄を合体させれば巨人並になる。そうすれば、その合体チームは巨人より強くなるんじゃないの?それにどちらも大阪のチームだからファンも増えるではないか。トレードなんて小さいことを考えないで、銀行の合併と同じようにすればいいんじゃない?  

  うんうん、一度やってみて欲しいなあ。 


  
  でも、もしそうなれば巨人のことだから日本ハムと合体するかも。。。うーん、結局また巨人が一番金持ち球団になってしまうか。。。

  年棒はセリーグでは阪神がドンジリ。そして、オリックスなんて巨人の3分の1!成績と同じだ。大リーグもそうだけど、お金をたくさん持っている球団が強い。

 カナダに移民してから日本の野球を見なくなったので今は日本野球はあまり興味がない。それに、大リーグを見ていると日本野球は物足りない。


  思えば、子供の頃はほとんどの子がジャイアンツの帽子を被っていた。何を隠そうこの私も同様。巨人が大好きだった。ヒーローはというと、もちろん長嶋茂雄。みんな3番打者になりたかったし、サードを守りたがった。巨人の選手の名前はすべて知っていた。

  後になって考えてみると洗脳されていたと思う。テレビはいつも巨人対どこどこのチームだったから、毎回巨人の試合を見ることになるので自然に名前も覚えてしまう。

  巨人ファンを辞めたのは「江川事件」のころから。その後も「ドラフト」や「フリーエージェント」による選手獲得に関して何度か巨人に不信感を抱いた。

  
  みなさん、上の表を見て何かおかしいなあと思わない?改善策を見つけ出さないと日本の野球は廃れてしまう。。。  

江川事件」に関しては下のホームページを読んでください。
(「しまじろう」さんのホームページです。野球ファン必見!)
http://www.geocities.co.jp/Colosseum/7545/egawa.htm 
フリーエージェント(FA)(Free Agent)〔野球〕
特定の資格を得た選手が、どの球団とも契約を結ぶことができる制度。一九九三(平成五)年秋から導入された。有資格選手は、一シーズン一五〇日以上の出場選手登録をされた年が、九年に達した選手(逆指名で入団した選手は一〇年)で、いずれとも契約できなかった場合は、自由契約選手として公示される。
FA選手を獲得した球団は、失った球団に対しての補償として、その選手の旧参稼報酬年額と支配下選手のうち放出不可能な三〇人を除くなかから相手球団が希望する一人を譲渡する。ただし金銭補償だけの場合は、FA選手の参稼報酬の上限である旧参稼報酬の一・五倍を支払う。資格がありながらFA宣言をしなかった選手は、次年度まで権利の行使を保留したものとみなされ、またFA選手として移籍した選手でも、それ以後、資格を取得すれば四年ごとに権利を行使できる。
ドラフト制度〔野球〕(現代用語の基礎知識より)
契約金高騰の防止、球団戦力均等化を目的に、一九六五(昭和四〇)年から実施された新人選手の選択制度。毎年一一月に新人選手選択会議(ドラフト会議)を開いて、各球団が新人選手に対する契約交渉権を取得する。九三年の改革で、一球団一〇人(実質は八人)以内のうち二人・ZUSUDS指定枠採用選手
とし、選手の希望球団を最優先することにした。抽選によるのは、選手に希望球団がなく、同一指名順位で重複した場合だ。ただし高校生の場合は従来どおり同順位では抽選で決める。三人目以下からの選手については、ウエーバー方式に従い、順次指名し、抽選は行わない。この改革は江川問題など数々のトラブルを起こした読売巨人が、「ドラフトは人権無視」とキャンペーンをはり、実現にこぎつけたものだが、この結果、逆指名する選手が続出し、本来の目的は失われた。
ウエーバー〔野球〕(現代用語の基礎知識より)
球団が選手との契約を放棄し、その選手を希望球団に譲渡するためにとる手続き。申請を受けた連盟会長は、ウエーバーを公示し、七日以内にどの球団からも申し入れがなかった場合は、自由契約選手となる。複数の球団から申し入れがあった場合は、下位の球団に優先権があるウエーバー方式で決められる。
この方式は戦力平均化につながり、契約金高騰の歯止めになるため、大リーグではドラフトに採用している。一巡目は最下位球団から順に、二巡目は逆に上位から交互に指名していく仕組みで、完全ウエーバー方式といわれている。本来はこの方式にしたうえでFAの権利獲得期間の短縮を図ればベターなのだが、球団エゴの抵抗で実現しそうにない。
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