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| = 日本は安全? = |
| 日本は安全な国だと信じていた。だから、今までずっとカナダ人にもそう言ってきた。ところが、もはや安全とは言えなくなってしまった。 警察庁の統計によると、2001年度の刑法犯の検挙率が19.8%になった。これはどういうことかというと、悪いことをした人のうちのたった5人に1人しか捕まえていないということだ。20%を下回る検挙率は戦後初めてで、その率は世界の主要国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツと比べても最低だそうだ。 警察の質が落ちたというより、犯罪が驚異的に増えているからだと思う。 警察が認知した刑法犯はおよそ273万件。2000年度より30万件も増えた。認知されていない犯罪も含めたらもっとすごい数字になる。(検挙率を上げるため犯罪件数を誤魔化していた警察もあることが発覚した。) 237万件というと、赤ちゃんや幼少の子供、それから寝たきりの病人や老人を除くと、大まかに述べて国民の30人に1人は犯罪者になる。もちろんこの計算方法はおかしいけれど。実際にはそんな率で悪い人がいるわけじゃない。5人に4人は捕まっていないのだから、同じ人物が何度も犯罪を繰り返していると考えるべきだろう。 警察関係の人が、「犯罪者が更生する率は少ない。悪い奴は何度でも悪事を繰り返す。」と言っていたのを聞いたことがある。とすれば、同じ人物を2回目に逮捕したときは罰をすごく重くしてはどうか。 未成年者とて同様、罰を重くすべきだと思う。未成年者は保護法で人権を守られている。悪い奴はそれを見越して犯罪を犯す。どうせたいした罪にならないんだから、と。そして、また、繰り返す。 未成年のときに悪いことをして、成人になったからもうやめた、なんてそんなにすっきり割り切れるものだろうか。。。それに、結婚して親になったとき、自分の子供に善悪を教えられるのだろうか。。。 暴走族はもう数十年存在している。どうして無くならないの?人権擁護者は、罰を重くしても根本的な解決方法にはならない、というばかり。「話せばわかる」なら、もうとっくに世の中良くなっているのでは、と思う。 タバコのポイ捨てや電車の横入りを注意すると反対に殴られるのが落ちだなんて、どう考えてもおかしい。それでも、「話せばわかる」の? シンガポールの町はとてもきれいらしい。タバコを捨てる人もいないそうだ。それは捨てると罰金を払わなければならないからだ。罰則を与えると少しは良くなる見本だ。 カナダでも犬を散歩に連れて行き犬がウンチをしてそのままにしていると、通報されたら飼い主が罰金を支払わなければいけない。飼い主はいつもビニール袋を持って犬の散歩に行く。だから、道端にウンチは落ちていない。 住み良い社会にするためにはルールが必要だ。そして、それは遵守されなければならない。ルールを破る人はそれなりの罰を受けて当然だと思う。 今何とかしなければ、日本の将来は危うい。心から日本の将来を憂える。 |
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