= All Stars =
  やったー! We are NO.1!

  ウエスト・バンクーバー(WV)の9歳10歳のオールスター・チームがノースショア地区のチャンピオンになった。

  第3インニングまで4対4。次のイニングに先攻であるWVが集中打で一挙5点を奪った。そのあと6回表にも2点を加え、その裏に1点献上しただけで、結局11対5で大勝利を収めた。

  ピッチャーが良く投げ、堅いディフェンスと上手いバッティング。それらが上手く噛み合い、6点差の勝利。

  ここまで来るには、8チームでの総当たり戦の上位4位までに残る必要がある。そのあと、プレイオフがあり、1位対4位、2位対3位のチームによる準決勝が行われる。準決勝では、全勝して1位になったチームが4位のチームに敗れる波乱があった。我々は2位のチームをわずか1点差で破った。決勝戦で当たるこの4位のチームとは練習試合と総当たり戦の試合の両方とも大量点を取って勝っていた。だから、心理的にも優位に立てたと思う。
We are the CHAMPION!
試合開始前の選手の紹介

  ここまで来るのにいろいろなことがあった。

  まず、オールスターのメンバーを選ぶこと。トップの選手たちは誰がみても上手いと思うので簡単に選ぶことができる。問題は最後のほうの選手たち。今回は最後の3人を誰にするかを決めるため、特別練習をして決めた。

  それとは別に困ることは、カナダでは夏休みに入ると休暇を取り、旅行に出かけたりするため、上手い選手を確保できないことがある。仕方が無いのだが、残っている選手の中から選ぶしかない。旅行などは野球シーズンが終わってからにすればいいのにと思う。野球はほとんど7月で終わってしまうのだから。だから、うちなんかは旅行を控えてるぞ!(行けないだけなんだけど。。。)

  次に、なんと言っても選手たちは、まだ9歳と10歳だ。毎日だと練習は嫌だとか、誕生パーティーがあるから休みたいとか。。。日本だと、「根性無し!」って怒鳴られそうなことも起こる。
これが優勝トロフィーなんだ!


  あるピッチャーは勝っていたり調子の良い間は問題なくピッチングするが、敵が打ち出したり、負けそうになってくると、「もう投げたくない」と言い出す。バカやろー!ってやんでー!(江戸っ子コーチ) あほんだらー、ナニぬかしとんねん!(河内のコーチ) ほんと、それでもスポーツマンかー!って、怒鳴りたくもなる。クー、ここはカナダなんだ、日本式は止めておこう、と我慢する。
優勝祝賀会は選手の家で
 
  そんな苦労も優勝してしまったら薄れる。暫くは優勝の喜びをかみ締めよう。と思いきや、この土曜日から州のトーナメントが始まる。我々はノースショアのチャンピオンとして、他の地区の優勝者と戦わねばならぬ。休んでいる暇はなーい。明日から、また練習だ!いくぞ、飛雄馬たち!

  このところ、ホームページの更新が疎かになっていて申し訳ござらぬ。小生、オールスターチームのコーチをしているので、、、。言い訳にはならぬのは承知の上。チョコチョコ更新していくので、宜しくー!
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