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小学生正規留学(私費留学) NVSD ウェルカム&オリエンテーション ノースバンクーバー教育委員会主催 |
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毎年8月の終わりに、9月から小学校に入学する留学生のためのオリエンテーションが行われます。会場はノースバンクーバーのCARSON GRAHAM(カーソン・グラハム) SECONDARY SCHOOLです。 |
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オリエンテーションはノースバンクーバー教育委員会国際教育プログラム主任であるLynne Bolen女史の歓迎の言葉で始まり、その後、小学校校長のMarie Brewer先生がこれから通う小学校の様子をスライドを交えて紹介しました。内容は小学校の1日(授業時間や休憩時間などのタイムテーブル)、授業科目、スクールアクティビティ、フィールドトリップ、また、ノースバンクーバーのコミュニティーについてなどです。 | |
| オリエンテーション会場 | ||
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カナダの小学校では授業時間も休み時間もルール(校則)が良く守られています。そのルールとは、「行儀、振る舞い(品行)を良くする」、「整理整頓をする」、「時間を守る」、「宿題をきちんとする」、「学校との連絡を密にする」などです。当たり前の基本的なことを守りなさいということで、それらが実行されています。 授業中、先生が話をしている間や説明をしている間、生徒たちは静かに聞いています。また、一人の生徒が発言しているときは、他の生徒たちはおとなしく耳を傾けています。こういった躾はどの小学校でもきちんと行われています。そして、そのルールはセカンダリースクールでもきちっと守られています。 ノースバンクーバー教育学区の小学校は3学期制を採用しています。新学期は9月開始で、6月末が学年の終わりです。また、学年は生まれた年によって決まります。すなわち、同じ年の1月1日生まれの生徒と12月31日生まれの生徒が同学年になります。 留学生にとって一番の懸念は英語のことでしょう。日本でまったく英語を勉強してきていなくても留学はできます。留学生はもちろん普通のカナダ人と同じ授業を受けるわけにはいきませんが、カナダでは英語を母国語としない生徒のために特別に英語の授業が行われます。それがESL(English as a Second Language)です。 ESLには3つの要素があります。 1. Oral Skills = Listening and Speaking(会話能力=聴くことと話すこと) ESLクラスではこれらの能力が的確に身につくよう指導されます。
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入学当初からそれぞれの生徒の英語能力には差があるので、最初にテスト(Placement Test)が行われます。その結果によって、1から5のレベルのクラスに分かれます。1が初級で5は上級です。 クラスの中では1〜3のレベルの生徒はESLの教室に行って勉強します。初級ほどESLクラスでの勉強が長くなります。それでも体育、音楽、算数、また、理科や社会もそのプロジェクトによってレギュラークラスで勉強することもあります。レベル4と5の生徒はレギュラークラスで学びます。ときどきESLの先生が様子を見に教室に入り、ヘルプします。 |
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| 小学校の説明をする校長先生 | ||
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さて、ESL生徒は毎月小テストがあり、年に数度、進度確認テストが行われます。その評価は通知簿につけられます。11月、3月、6月に親子懇談会が開かれますので、学校での様子やESLの進み具合も尋ねると良いでしょう。また、希望者は担任の先生やESLの先生といつでも懇談が可能なので、相談したいことがあれば連絡を取りましょう。 教育委員会ではESL生徒にたくさん本を読むことを薦めています。最初は絵本から始め、徐々に文字の多い本に移行していきます。英語になれ、ボキャブラリーを増やしていくのに役立ちます。本は学校の図書館やコミュニティーの図書館で借りることができます。
カナダでは留学生のための環境が整っています。教育システもしっかりしているし、教師の質も高いです。また、子供たちの学ぶ姿勢や行いもよく、マナーがきちんと守られています。子供を育てていくためにほんとうにすばらしい環境です。まだ、日本からの小学生の留学数は非常に少なく、ノースバンクーバー地区ではわずか10人ほどの数です。今、日本は学校教育について試行錯誤しています。子供の教育の選択肢として海外留学を考えてみるのもいいかもしれません。 |
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