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VANCOUVER
フューチャーグローブ教育研究所(FGEI)

憧れのホームステイとその実態(高校留学)

 大きな家の前に広い緑の芝生が敷き詰められている。背が高くて青い目のハンサムなお父さんと金髪で朗らかな美人のお母さん。そばには可愛い子供が二人。もちろん白人家庭だ。ホストたちは毎晩おいしい料理を食べながら、留学生とも楽しくお話ししてくれる。リビングルームでは一緒にテレビを見て、ときにはみんなでゲームなどをしながら楽しく過ごす。お休みの日には映画を観に行ったり、スポーツを楽しんだり、ときには観光地を案内してくれる。そして、学校の宿題がわからないときは手伝ってくれたりもする。いつも留学生のことを気遣ってくれ、手厚い世話をしてくれる。

 このような期待感を抱いて留学する人も多いのではないでしょうか。もし、このような家庭にホームステイできれば超ラッキーです。可能性はゼロではないが、そういう家庭に当たることは非常に少ないのが現実です。

 短期でステイする場合と長期でステイする場合では状況が少し異なります。短期の場合、留学生はすぐに母国に帰るのだから滞在中はできるだけ楽しませてあげようと思うホストもいると思います。

ホームステイする高校生 でも長期の場合はそうはいきません。初めは親切丁寧に世話を焼いてくれることも多いでしょう。異国の文化や習慣に興味があるでしょうし、それに、どのような留学生なのかも気になります。いろいろ話しかけて留学生のことを知ろうとします。しかし、ホストが留学生に関心を寄せる期間はそう長くはありません。

 時間が経つにつれ、お互いのことが深くわかってきます。恋人の場合は会っているときの彼や彼女だけしか知らないですが、結婚して二人でいる時間が長くなれば、お互いの良い面も悪い面も見えてくるでしょう。ホストと留学生の関係もよく似たものです。いや、恋人や夫婦なら愛情も深いでしょうが、ホストと留学生の間にはそこまでの愛情はありません。

 初対面の挨拶では留学生を自分の子供のように扱うと言うホストは多いですが、実際には留学生を実の子供とまったく同じようにはいきません。そんなことは留学生の親たちも承知しているはずです。あなたの子供とホストの子供どっちが大切かと問えば、自分の子供のほうが大切だとみんな言うに決まっています。

ホストファミリーにもいろいろな形態がある

 最初に書きましたが、夫婦が揃っていて子供もいる家庭ももちろんあります。子供はまだ赤ちゃんや幼児の場合もありますし、小学生、中学生、高校生、そして大学以上になっている場合もあります。赤ちゃんや幼い子供は可愛いものです。でも、赤ちゃんが夜泣きをしたら、自分もよく眠れないかもしれません。幼い子供は遊んでもらおうと勝手に留学生の部屋に入ってくることもあります。自分が勉強しなければならないときにそのようなことがあると迷惑ですが、はっきりと子供に伝えるのが苦手な日本人は多いでしょう。
ホームステイ ベッドルーム
 赤ちゃんや幼児がいる家庭の母親はどうしても自分の子供の世話にかかる時間が長くなります。ということは、留学生のために掛ける時間が少なくなってしまいます。よく留学生と同じくらいの年齢の子供がいる家庭をリクエストする留学生もいます。そういうホストファミリーなら同年代のカナダ人の思考や行動を観察したり、共有したりすることができるでしょう。しかし、ここでもホストの子供たちがいわゆる”良い子”ならいいのですが、やんちゃであったり、変わった子であったりするかもしれません。長く住んでいるとそういうことが徐々に判明することもあります。大学生以上の場合はボーイフレンドやガールフレンドが家に泊まりに来たり、留学生の目の前でイチャイチャするかもしれません。

ホームステイ リビングルーム また、リタイヤした老夫婦だけの家庭もあれば、シングルマザーの家庭もあります。老夫婦たちは静かで留学生も勉強に励むことができるかと思います。しかし、ホストとスポーツなどのアクティブな生活を希望する留学生には合わないかもしれません。シングルマザーは仕事もし、子育てもしていて、日々の生活に追われている人も多いです。

 ホームステイのネガティブな面をいくつか書きましたが、実際にはもっと良いホームステイ先もたくさんあります。赤ちゃんがいても、部屋が二階とベースメントに離れていて、夜泣きがぜんぜん聞こえない家もあります。幼児がいても、躾がしっかりされている家庭なら、勝手に部屋に入ってきません。可愛い小学生もいるし、優しくフレンドリーなティーンエージャーたちもいます。趣味が同じなら一緒に活動もしてくれるでしょうし、休みの日には一緒に出掛けてくれることもあるでしょう。大学生以上の子供がいても、カナダではその年齢になれば家を出て一人暮らしや学生寮に入る場合が多いですから、家に居ないことも多いのです。 

ホームステイ先でトラブルになったら

 ホームステイは教育委員会のホームステイ部門や教育委員会と提携しているホームステイ斡旋業者が留学生をあてがう場合が多いです。前もってホストと会ってホームステイ規約などを説明し、犯罪記録なども調べたりします。そして、「ここだと安心できる」というホストと契約を結び、留学生をステイさせます。ですから、基本的には良い部類の家庭にホームステイすることになります。

 しかしながら、留学生とホストファミリーは人間同士の関わりです。お互いに「合う、合わない」が発生することもあります。お互いが我慢出来る範囲ならいいのですが、長くステイしているとうっぷんがたまり、次第に関係が険悪化していくかもしれません。

 もし、留学生とホストが何らかのトラブルになった場合、我々が間に入って双方から話を聞きます。ホストの言い分も、留学生の言い分も把握します。そして、ホストに改善してほしいことがあれば告げ、留学生のほうに直したほうがいいことがあれば伝えます。お互いに上手くいくように働きかけます。

高校留学生のサポート それでも上手くいかない場合は教育委員会と相談し、対策を講じます。たまにホストが直接教育委員会にトラブルを報告することがあります。その場合、ホストの中には嘘の報告をすることもあるのです。実際には留学生にしなければいけないことをしていないけれど、しているように伝える人もいます。自分たちに都合のいいように伝え、悪いのは留学生のほうだと訴える人もいます。ホストは、また新しい生徒を送り込んでほしいので、自分たちは良いホストであると主張するのです。留学生はいろいろと英語で説明する事が出来なくて、結局、自分が我慢することになります。そんなとき、我々は留学生の言い分を代弁します。ホストが我々に電話で言ったことやメールでやり取りしたことがホストの嘘を証明することもあります。ホストや留学生のことをよくわかっている我々のような存在があれば教育委員会やホームステイ斡旋業者に正しいことを伝えられるのです。

 留学生は学校生活だけでなく、普段の生活もあります。生活の場所はホームステイです。FGEIでは学業だけでなく、少しでも快適な留学生活が送ることができるよう留学生をサポートしています。

留学生、ホームステイ、教育委員会の間を取り持つFGEI


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