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VANCOUVER
フューチャーグローブ教育研究所(FGEI)

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留学生が入院した

 留学生は風邪を引いたり、耳が痛んだりして病院に行くことがありますが、たいてい薬を飲んで家で安静にしています。腕にヒビが入っても、足が腫れても、医者に治療してもらった後はたいてい家に帰ります。留学中に入院するほどの重い病気やケガは珍しいですが、それでも全くないわけではありません。

 今までに2人の留学生が入院しました。

 1人は9年生から留学して来た男の子でした。彼は脳波の検査をするため、UBC Hospitalに一晩入院しました。彼は留学して半年が経ったころ、生活が昼夜逆転してしまったのです。北欧で流行っているライトを一緒に買いに行き、毎日、光を当てるようにしました。北欧では冬場は夜の時間が多く、暗いので、太陽とよく似た波長の光を当てることが多いのです。この器具は少しは効果があったようですが、それでも毎日学校に行くのに苦労していました。精神的な面からも体調が改善するよう、彼はときどき心理学者とも会っていました。たまに遅刻はするけれど、欠席はほとんどしないで、頑張っていました。

 しかし12年生になり、ときどき教室で眠ってしまうことがありました。そして卒業まであと4か月ほどとなったころ、教室で倒れてしまったのです。前の晩、眠れなかったそうです。学校から連絡が入ったので、迎えに行き、ホームステイ先に連れて帰りました。それから、2,3日して、また学校から連絡が入り、この留学生は日本に帰るほうがいいと言われました。倒れたときに授業を行っていた先生が、彼は日本に帰ったほうがいいと校長に主張していたのでした。あと少しで卒業なので、今学校を辞めさせられたのでは今までの苦労が水の泡です。それではあまりにも可哀そうなので話を聞いてほしいと頼み込み、副校長、カウンセラー、留学生、私の4人で面談することになりました。この留学生は9年生から留学していて、あと数か月で卒業だから、もう一度チャンスを与えてほしい。彼は勉強も頑張っているし、倒れたのは病気のせいだから、卒業まで通学させてください、お願いします、と涙ながらに訴えました。そうしたら副校長が、それほど言うのならチャンスを与えましょうと言ってくれたのです。その後、この留学生は無事カナダの高校を卒業しました。そして上智大学に進学し、卒業しました。今でもカナダに来たときは我々のところに立ち寄ってくれます。


脳波を検査するためにUBC大学病院で医者を待つR君

 2人目は元々膵臓に持病を持っていた男の子で、セカンダリーの8年生に入学しました。持病があったとはいえすこぶる体調は良く、順調に学校生活を送っていました。しかし、12年生になった冬休みに日本に一時帰国したのですが、戻ってきたとき、お腹の調子がとても悪そうでした。聞くところによると、カナダに戻ってくる直前から具合が良くなかったそうです。彼はカナダの高校でIBコースを取っていて、大切な12年生であるこの時期に学校を休みたくないという思いでカナダに戻ってきました。ところが、どうしても我慢できないほど痛むので、病院に連れて行ってほしいと連絡してきました。クリニックに行ってもすぐには血液検査をしてくれないと思い、病院の救急医務局に行きました。そこで、血液検査を受けました。その結果、すぐに入院したほうがいいというので、その日に入院となったのです。部屋は個室でシャワールームも付いていて快適そうでしたが、お腹が痛むのがかわいそうでした。数週間入院したあと無事退院しました。彼は今、国際基督教大学(ICU)に通っています。

 病気やケガで入院することは少ないですが、皆無では有りません。入院となるとやはり心細いでしょう。頻繁に接している我々の顔を見るとホッとするものです。


総合病院


ベッドで安静にしている留学生のF君


診察をする医者

Builder Clinic★フューチャーグローブ教育研究所★

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