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VANCOUVER
フューチャーグローブ教育研究所(FGEI)

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ホームステイを変える(中学・高校生留学)

 前回、『ホームステイについて(中学・高校生留学)』ではホームステイでのトラブルに関することを取り上げました。今回はホームステイ先を変更する場合について記します。

 ホームステイ先を替えなければいけない理由はいくつかあります。ホストがきちんと面倒をみてくれないといった理由で留学生がホームステイを変えることもありますが、ホスト自身が別の町に引越しをする、今まで長くホストをしていたので辞めたい、ホストの片方が亡くなったのでもうホームステイを辞めるなどという理由で留学生が引越しを余儀なくされる場合もあります。

 また、留学生側の問題でホストがもう面倒を見たくないと拒否する場合もあります。例えば門限を破る、晩御飯が要らないときにも連絡してこない、友達と騒ぐ、遅くまで大きな声でゲームをしている、部屋が汚い、部屋で食べ物や飲み物を置いたままにしている、部屋に閉じこもったままでいるなどです。今はSNSなどに興じて自分の部屋に入ったままホストとコミュニケーションしない生徒もいます。

 このようにホームステイを変更する理由はホスト側に問題があったり、留学生自身に問題があったりします。

 ホームステイを変更しなければならないとき、その理由を教育委員会やホームステイ斡旋業者に伝え、変更が認められるかの判断を仰ぎます。変更するに正当な理由があれば教育委員会もホームステイ斡旋業者が別のホームステイを見つけてくれます。自分のわがままや何となく替わりたいというだけでは認めてくれません。今はホームステイが不足気味ですので、そう簡単には見つからないのです。

ホームステイ引越し

 変更が認められ、次のホームステイ先が見つかれば、いよいよ引越しです。教育委員会やホームステイ斡旋業者は通常引っ越しを手伝いません。ケンカ別れになった元のホストも手伝いません。次のホストが非常に親切で引っ越しを手伝ってくれることもひょっとしてあるかもしれませんが、手伝ってくれない場合は自分で引越し業者やタクシーを呼ぶことになります。長期で留学している生徒は大体において荷物が多いので、タクシー1台では全部の荷物が入らないこともあります。

 以前、荷物のことで問題が起きたことがあります。この留学生は滞在していたホームステイを離れることになり、既に新しいホームステイ先が決まっていました。我々は荷物を車に積み、その家に行きました。荷物をまず半分降ろして挨拶をしました。車の中にまだ荷物があると告げたら、うちの家は荷物置き場ではないので、そんなにたくさんの荷物を持ち込まないでくれと言われました。でも、この留学生は自分の荷物を捨てるわけにはいかないと言い、部屋に収まると思うと伝えましたが、ホストは認めてくれませんでした。拒否されたのです。既に決まっていたにもかかわらず、ドタキャンです。我々は急きょ何人かの知り合いに連絡し、そのうちの1人が預かってくれることになりました。荷物が多いせいで拒否されるのは初めてのことでした。確かに日本人留学生は荷物が多いように思いますが、その量を考えておくことは必要かと思います。

引越しの様子

部屋の掃除をする留学生
●引越しの前には部屋を掃除しなければいけない。この留学生の家はベースメントのほとんどを使用していたので、掃除する範囲が広かった。トイレやバスタブもきれいにしなければならない。我々も手伝ったが、結構長い時間かかった。次のホームステイ先との約束の時間にギリギリ間に合った。
 
部屋のじゅうたんをきれいにする
●この留学生の部屋は前に友だちが遊びに来たとき、その友達がジュースをこぼし絨毯(じゅうたん)が汚れていた。なので、きれいにしてから出なければならない。絨毯は水ぶきや普通の掃除機ではきれいにならないので、我々がクリーニング業者に予約した。アパートなどもそうだが、出るときにはきれいに掃除しておかなければならない。掃除を専門業者に頼むことはよくある。

たくさんの引っ越し荷物
●ミニバンの中には荷物がいっぱい。彼女は留学3年目の17歳の女子高生。3年もいれば荷物が多いのは仕方がない。どちらかと言えば女子留学生のほうが男子留学生より荷物が多いように思う。引越しの際、スーツケースを1つ貸してあげた。この留学生のスーツケースが2つだったので、合計3つ。それでも、全く足りなかった。スーツケース以外にバッグや段ボール箱が10個以上もあったので一度だけでは運びきれなかった。

クマのぬいぐるみ
引っ越し荷物の中には大きなぬいぐるみもあった

郵送する留学生の荷物
●彼女は9月からオンタリオ州の大学に通う留学生。夏休みは日本に一時帰国していたので、その間荷物を預かっていた。彼女の引越し先は大学の学生寮で、9月になってから入寮できる。なので、彼女が大学に到着する日に合わせて荷物を送った。後日その留学生から、「すべての荷物が届きました、ありがとうございました」と連絡があった。よかった、よかった!

留学生の引越し荷物
●お世話している留学生のホストファミリーが春休みに入ると旅行に行くので、その間留学生をどこか他のホームステイに預かってもらえないかとホストから相談を受けていた。通常、ホストが旅行などで家を空けるときには誰か他の人が家に来て面倒をみるか、その間だけ誰かの家に留学生を預けなければならない。留学生が一人でホームステイ先で留守番することは禁じられているからだ。

たくさんの引っ越し荷物
●彼の引越しは留学してから3度目だ。つまり、4つ目のホームステイ先に引越しすることになった。彼はアンラッキーだった。最初のホームステイはホストマザーが急死し、ホストファーザーはもう生徒を預かれないと教育委員会に伝えた。教育委員会が新しいホームステイを探していたのだが、なかなか見つからなった。並行して我々もホスト探しのために友人に声をかけていた。 そうしたら、我々の友人の一人がこの留学生を預かってもいいと言ってくれた。 それで、暫くその家にステイしていたのだが、そのホストが家を売ることになり、売れるまでは預かってくれることになった。

部屋いっぱいの荷物
3つ目のホームステイ先は教育委員会が見つけてくれた。 場所は少し遠くになったが、兎に角、ステイする場所が見つかってよかった。 しかし、その家のホストマザーとは上手くいかなかった。彼は留学3年目で英語もかなりできるようになった。英語ができるようになったのでいろいろと自分の意見も言えるようになった。そのせいでホストとの意見の違いが顕著になってきたのだった。

引越しを終えた留学生
新しいホームステイ移った留学生

 英語が出来なくて思ったことが言えず我慢する生徒もいるし、英語ができるようになってホストと仲違いすることもあります。ホームステイは他人と住むのだからいろいろと難しいです。留学生がストレスをためすぎないよう、我々はお手伝いしたいと思います。

Builder Clinic★フューチャーグローブ教育研究所★

FGEIは1994年にバンクーバーで設立された日本人の会社

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●留学中のきめ細かなサポート
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◆ゆとりある教育を実践するカナダ
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●治安のよい地域で、しっかりした教育を受けさせたい、そんな夢が叶うバンクーバー
●世界で最も住みよい町の一つと評価されているバンクーバー